2011年 総評 vol.3

*堺はりきゅう整骨院 鍼灸院 原田 愛 ≪筑紫中央高校バレー部・春日高校バレー部≫

・1人でトレーナーに行くことの責任の重さを感じる

 もし命に関わる重大な事故が起きてしまったら・・・と考えると、とても恐怖を感じます。しかし、その恐怖心が「その為には何をしないといけないのか」という勉強する意欲につながっていると思いました。もっともっと整形にも足を運んで勉強しなくては!と感じています。

・まめに通うことの大切さ

 週1回、もしくは2週に1回程度しかトレーナーに行けない環境の中で、ヘタをするとすぐ1ヶ月位空いてしまったことがありました。そうすると、チームの状況が変わっていたり、新たにケガ人がいたりと、しっかりと情報を把握できていませんでした。

忙しい中だったり、たまには休みたいと思うこともあるかもしれないけど、やはり頼られる存在になる為にはまず、いつも居るという安心感を日頃から積み重ねることが大切だと思いました。

・他種目のトレーナーでの収穫

 今年は終盤に筑紫高校ラグビー部や東海大五高校サッカー部など、他のトレーナー先(しかも強豪!!)に参加させてもらう機会がありました。そこでは普段見ることのできないケガについての治療をしたり、強いチームとはどういうものかというのを勉強させてもらいました。

そして何より、トレーナーと選手、トレーナーと監督・コーチとの関わり合いの大切さを感じました。

自分とは違うトレーナー活動の在り方を見て、とても刺激になり、もっともっと頑張ろうと思える素晴らしい経験が出来たと思います。

・・・私はまだまだ皆の前で話せる程の経験もしていないし、今年1年を振り返って何が出来たのかを考えると、何も出来ていない気がします。好きで、自分がやりたくてやっているはずのトレーナー活動ですが、どこかまだ本気になれていない、まだやれること・やるべきことはたくさんあるな・・と感じているのが正直な所です。もちろんその都度、一所懸命やってはいるのですが、もっと違うやり方、もっと選手のためになるものがあると思います。来年はそういう自分の理想のトレーナー像をより具体化させ、私のトレーナーの形を確立する年にしたいと考えます。

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2011年 総評 vol.2

*井尻院・中木戸 拓也 ≪筑紫高校サッカー部≫

筑紫高校サッカー部のトレーナーの中木戸です。今年のチームは私がトレーナーに帯同させてもらえるようになって3年目という事もあり、1年生の時から関わりを持ってきた、とても思い入れのあるチームでした。

成績としては、新人戦、インターハイ、選手権大会、ともに県大会ベスト16。 いずれも、トーナメントまでは進みますが、東海大五高校や九国大付属高校などの福岡の4強と呼ばれるチームの壁の大きさ・力の差を感じさせられる結果となりました。

しかし、今年は福岡県ユース(U-18)1部リーグを優勝という形で締めくくる事ができました。本来臨める予定であったプリンスリーグへの入れ替え戦には、学校の諸事情により辞退する事となりましたが、全国大会出場という目標に向けて、着実にステップアップしているのではないかと思います。

今年は「公式戦は全てベストメンバーで臨む」というテーマを掲げて、一年間やってきました。

特に力を入れたのは、試合の一週間前と一ヶ月前にレギュラー選手、登録メンバーの体の状態を確認し、必要な治療とケアを行った事です。春からは、井尻院の舛岡先生が毎週のようにサブトレーナーとして力を貸してくれるようになり、今回の県リーグ優勝という結果に結びついたのではないかと思います。

私自身の最終目標は、筑紫高校サッカー部と、強豪ラグビー部がダブル全国出場を果たす事です!来年も頑張っていきたいと思います(^^ゞ

*井尻院・笹原 利恭 ≪春日高校サッカー部・筑紫高校ラグビー部≫

自分は春日高校サッカー部と筑紫高校ラグビー部の方に行かせて頂いています。

春日高校サッカー部は去年の12月から禅院先生から引き継ぎました。サッカーの知識は無いのですが、禅院先生のアドバイスや、一緒に同行している前元先生と考え、選手とコミュニケーションを取りながらトレーナー活動を行っています。

一番印象に残っているのは、1部から2部に上がったことです。とても嬉しく感動しました。それに少しでも選手の手助けができ、トレーナー活動をしていて良かったと実感できました。

筑紫ラグビー部は、今年の7月の終わり頃から行かせてもらっています。筑紫のコーチと知り合う機会があり、その時に「日本一になりたいので手伝ってほしい」と言われ、同行するようになりました。

最初の自分の気持ちは、外傷を多く診たいだけだったのですが、筑紫ラグビー部に行き出して、徐々に自分の気持ちが変化していきました。

監督、コーチ、選手、マネージャーと接するうちに、意識の高さやこのケガをどうにかしてほしいと本気で願う気持ち、監督・コーチの選手に対しての熱い気持ち、マネージャーが選手に何ができるかを常に考えている姿勢、選手の勝ちへの執念、東福岡高校を倒して優勝したいと想う強い気持ちが伝わり、外傷だけ診れば良いと思う気持ちだけでなく、筑紫ラグビーにもっと何が出来るかを考える様になりました。

後で、あれをしとけば良かったと思いたくなかったので合宿や遠征などにもついて行き、大会近くになったら原田先生に頼み鍼灸治療もしてもらい、泉先生にも手伝ってもらいました。大会中も多くの選手がケガをして、試合に間に合わせて欲しいと強く願う選手に対して、自分は何が出来るかを考え治療する事ができました。

決勝戦の試合が始まる前に、監督が自分達の前に来て言われた言葉があります。

「ここまでくることができたのは先生達が居てくれたから選手もベストな状態で今日の試合を向かえることができました。感謝しています。」

と、わざわざ言いに来てくれました。すごく感動しました。

決勝では負けてしまいましたが、筑紫ラグビー部のトレーナーになれて本当に良かったと実感しました。自分はこんな仕事がしたかったと改めて思う事ができました。

この一年、自分のスキルやメンタル面もトレーナーに行くことによって成長できました。また、これからも色々なことがあると思いますが頑張っていきたいと思っています。

春日サッカー部、筑紫ラグビー部の皆様には本当に感謝しています。ありがとうございました。

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2011年 総評

皆さん、お久しぶりです!!

早いもので、2011年も残すところわずかとなってきました^^;

皆さんの1年はどんな1年でしたか?

1年を振り返ると、楽しかったことや悲しかったこと、辛かったことなど色々なことがあったのではないでしょうか。

我々堺トレーナー部の認定トレーナー達が、2011年を振り返ってみました。

*長住院 ・ 中村友哉 ≪修猷館高校・サッカー部≫

今年一年間のトレーナー活動を振り返ってみると、成長できたと自分で言える一年であり、また、トレーナーの大切さを改めて実感できた一年でした。

私がトレーナー活動に一番大事だと考えているものは「コミュニケーション」です。監督・選手・保護者、この全てと上手くコミュニケーションがとれないと考えています。この考えは、私がトレーナー活動を始めたばかりの時に先輩から教えて頂いたことです。今でもこの考えは変わりませんが、トレーナーを始めてから5年間の間に、自分なりにこの考えは更に深いものになりました。

まずコミュニケーションをとる為には何が一番大事なのか。それは、「相手が何を求めているか」を、常に考え続けることだと思います。監督は何を求めているのか、選手・保護者は何を求めているのか・・・。

ここで、私が経験した監督との一つのやり取りを紹介したいと思います。一人の選手がケガをして、その症状について説明をした時のことです。

「足首を捻挫して靭帯の損傷があります。整形外科に行ったら、重症度は三段階中の二度で、復帰は一ヶ月から一ヶ月半と言われると思います。」と私が説明すると、監督はこうおっしゃいました。「それで実際はどれぐらいで復帰できそうなの?」

チームに専属でついて間もない私には衝撃的な答えでした。監督は、整形外科で下される復帰目途は長めに言うもの、目の前にいるその選手のリアルな内容を求めていました。私は、「あ、これが監督の求めるものなんだな。」と思いました。それから私は、「この選手は整形外科では〇〇週間かかる診断をされるような症状ですが、僕の経験上は〇〇週でいけると思います。」というように、自分の経験を踏まえて説明するようになりました。

さて、話を戻しますが、このように監督の「求めているもの」を満たすには、豊富な経験や知識、判断力などが必要となります。

それでは選手の「求めているもの」を満たすためには何が必要だと思いますか?選手はケガをした時に、必ず全員が「早く復帰したい。練習を休みたくない。」と思うはずです。それが選手が求めているものだと私は思います。その選手に対して、そのケガを最短の期間で治すのが私の仕事であり、選手の「求めているもの」だと考えます。時には練習を休んで安静にしないといけないケガもあります。でも選手は絶対休みたくないはずです。その時私はこう言います。「絶対にオレが最短で治してあげるから。今無理して動くと余計に長引いてしまう。早く復帰したいんやったらおれを信じて、おれがいいと言うまで休んでくれんか?」こう言うと、選手は皆分かってくれて、むしろ安心してくれます。言ったからには私は責任を持ちます。このように、選手の「求めているもの」を満たすには、落ち込んでいる選手のことを分かってあげれる人間性や、治療の技術などが必要だと考えます。

そして保護者の方々に対してですが、保護者の方は「自分の息子(娘)がこの先どうなるのか。どうしたらいいのか。」が気になると思います。そこで私は、一度病院に行った方がいいのか、休んだ方がいいのか、休むなら期間はどれくらいかなどの説明を必ずするようにしています。その点では、保護者の「求めているもの」を満たすために必要なのは、監督や選手と重複するところもあると思います。

このように、それぞれの「求めているもの」に応えるためには、知識を増やすことも技術を磨くことも、人間性を高めることも必要だと思います。

一年間の総評から少し脱線した話になってしまいましたが、今年は去年に増して、西区や早良区から選手が整骨院に通ってくれたり、ひどいケガをしたが大事な試合に間にあって本当に良かったと涙を流しながらお礼を言ってくださる保護者の方もいらっしゃいました。

私としても感動の多い一年間でした。こんなことを感じることができる環境にいる私は幸せ者だなと思いました。来年は、より多くの人の「求めているもの」を満たし、一人でも多くの人に喜んでもらえるように、精一杯努力していきたいです。

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国体チーム帯同を終えて…

平成23年8月20日(土)・21日(日)・22日(月)の日程で、佐賀県において、「国民体育大会 九州ブロック大会」 が開催されました。

その中で、福岡県サッカー少年男子(福岡県高校サッカー U-16選抜)と福岡県バスケットボール成年男子に、SAKAIメディカルトレーナー部部長・辻井淳也と主任・古川祐一が、それぞれメディカルトレーナーとして帯同し、見事九州ブロックを通過し、本国体(山口県)への切符を手に入れました!!ヽ(^o^)丿

2人に今大会の感想と、本国体への意気込みを聞いてみました!!

*部長・辻井淳也

国体福岡県高校サッカー選抜チームのメディカルトレーナーを務めさせて頂いて、今年で10回目となります。そして U-18 から U-16 となり、今年で6回目です。

年々レベルup しているのを肌で感じます。県の代表という誇りを持って戦う若干まだ高校1年生ですが、たくましさを感じます。この年代からプライドを持って戦う姿勢、挨拶・コミュニケーションの大切さ、戦術への理解、これらを教えてもらえる環境・・・日本のサッカーのレベルは確実に上がると思います。

そして選手のメディカルに対する意識の定着が私の任務です。全国へはばたく福岡県U-16 選手16名を全力でサポートしたいと思います。

*主任・古川祐一

国体はやはりチーム力の勝負!コミュニケーション力や能力、目的意識など全てひっくるめたチーム力!そのチームの一員として役割を果たすことを意識して参加させて頂きました。その結果、色々あったけど最後は会場まで1つになって勝利し、良い形で本国体出場を決めることが出来ました。

隣の少年のコートでは、ひどい頭部外傷があり、騒然とする場面もありました。安心して、良いパフォーマンスを出せる様に、自分の役割をしっかりして、良い結果へチームを運ぶお手伝いが出来る様に、本国体も頑張りたいと思います。

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暑い夏がやって来た~!!

お久しぶりです!

まずは『なでしこJAPAN』W杯優勝おめでとうございます!!
今回は我がトレーナー部の活動を紹介したいと思います♪

現在トレーナー部では井尻院院長の木本先生を筆頭に『中体連サッカー』をサポートしています。

試合中の怪我(骨折・脱臼・捻挫・打撲など)や、この季節に多い熱中症に対する処置を主に行っています。

特に熱中症や頭部外傷といった命に係わる傷害がサッカーの試合中に良く発生します。現場では常に緊張感をもって待機しております!

 

左から原先生、真崎先生(認定トレーナー)、仲山先生(主任・認定トレーナー)です。

炎天下の中、選手達も頑張っていますがトレーナー達も頑張っています!!

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認定トレーナーの紹介 vol.12

こんにちは!SAKAI メディカルトレーナー部長の辻井淳也です。

またまた約1カ月ぶりの更新となります(^_^;)  認定トレーナー12人目は、『SAKAI メディカルのMr. コナン!!堺整骨院本院・河野健先生』です。

彼は以前に御紹介した、堺整骨院井尻院元院長・西川元章先生 ( 現在は白木原にて 「にしかわ整骨院」 を開業 ) とともに、武蔵台高校サッカー部のサブトレーナーとして活躍してもらっております。

彼はとにかく頭がキレキレで、よく気がきく真面目な青年ですが、選手のケガ・メンタルケアには最後までとことんつき合う優しさと情を兼ね備えた、実は熱い男なのです。そして甘いマスク・・・まぁ女性には弱いようですが・・・(゜_゜)

そしてもう1つ、何に対しても頑張りぬく精神力と謙虚さを持っております。

彼にトレーナー活動をしていく中で、トレーナーの魅力を聞いてみました。

『私は堺整骨院本院所属の河野健です。SAKAI メディカルグループのトレーナー部隊として、自分の母校である武蔵台高校サッカー部を見させて頂いています。

当グループのトレーナー部隊では、自身が部活等で怪我をした時に整骨院に掛かったり、チームのトレーナーに診てもらい、その影響を受けてこの職業を選び、トレーナー部隊として活動している先生が多くいると思います。私自身もその中の一人で、井尻院の元院長であり、7年間武蔵台高校サッカー部のトレーナーを続けている西川先生にお世話になり、この道に進むことを決めました。

現在は西川先生と共にチームに同行させて頂いています。トレーナー活動を始めた当初は、日々の整骨院での臨床現場と違い、トレーナー現場では目の前で怪我が起こったり、多くのスポーツ外傷を見ることができることに大変魅力を感じていました。

しかし、私も武蔵台高校サッカー部に同行させて頂き5年近く経ちますが、年数を追うごとに新たな魅力に気づきました。

高校生の部活は3年間という短く限られた時間です。その中で選手が一つの目標や大会に向かい、必死に練習する姿やそれにかける思い、生徒を指導する監督・顧問の先生方の情熱、それをサポートして下さる保護者の方の愛情を、すぐそばで感じることができます。

更にトレーナーとして、母校のOB として、その時間を共有できることが本当に幸せと感じています。実際に現場に足を運び、1年間チームに同行することで、チームや選手に対する強い愛情が生まれてきました。

これがトレーナーとしての本当の魅力・醍醐味だと思います。

これからもトレーナー活動の場を与えて下さっている先輩方や、活動先のチームに感謝の気持ちを持ち続けて、トレーナー活動を行っていきたいと思います。』

トレーナーが選手とコミュニケーションをとっていく中で一番大切なことは、『とことん最後までつき合う』・・・どんな事に対してもです。これが一番大切なことだと私は思います。

彼は5年間の活動の中で、そこに気づき実行できていたからこそ、他では手に入れることのできない経験をすることができた。そしてその経験を確実に自分の成長へと繋げていけた。そして今がある・・・。

彼にも次世代を担う1人として多いに活躍して欲しいものです。期待したいと思います。

次回は、『長住院の若大将!誠実さという言葉が一番よく似合う男!!堺整骨院長住院・中村友哉先生』です。こいつの笑顔にやられちゃいます

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認定トレーナーの紹介 vol.11

こんにちは!SAKAIメディカルトレーナー部長の辻井淳也です。

約1ヶ月ぶりの更新となります。認定トレーナー11人目は、『おとなしく見えるけど、実はゴルゴ13のようなクールガイ!堺整骨院井尻院・中木戸拓也先生』です。

彼は筑紫高校サッカー部の専属トレーナーとして3年目を迎えます。筑紫高校は毎年100人を超える選手が在籍しており、県立高校では恐らく福岡県下1番だと思います。しかも中にはトップレベルの選手も有しております。前にも御紹介しました、武蔵台高校・春日高校、そして筑紫高校も、県ベスト8に名を連ねるほどの実力派チームであります。そんな大所帯の中で、また監督さんの温かい御理解のもと、彼は生き生きとトレーナー活動に励んでおります。

彼の特長は、冒頭でもお話しましたが、一見おとなしそうに見えるのですが、かなりの勉強家でとてもアグレッシブなんです。トレーナー勉強会においても、何かを掴んで帰ろうという姿勢がバシバシと伝わってくる程です。“勉強熱心”という言葉が一番分かりやすいかと思います。

そして一緒に働いている同僚・上司、筑紫高校サッカー部の選手に聞いてみても、『優しい・真面目・面倒見が良い・チームワークを大事にする人』 という非常に高評価の言葉が返ってきます。

しかしながら、『メンタルが弱い・馬力がない』などの言葉も耳にしたことがあります。私も正直、そこが心配で気になっておりましたが、彼に今年のトレーナーに懸ける想い・抱負をインタビューしてみた所、私の心配はすぐに払拭されました。頼りがいのある力強い素晴らしい言葉が返ってきました!!

『2年前の春より筑紫高校サッカー部のメイントレーナーをさせて頂いてます、井尻院所属の中木戸拓也です。

筑紫高校サッカー部は、県立高校でありながら選手・マネージャーを合わせて100名を超える大所帯です。強豪たちとの厳しい大会を勝ち抜き、来季から一部リーグの舞台で戦えるということで、選手共々期待に胸をふくらませています。

私のトレーナーとしてのモットーは、「自分の怪我を自分で治せる選手になってもらう」です。自分で治すというよりも、怪我を人任せ、トレーナー任せにしないという意味です。それは、卒業後も社会人になってからも、大好きなサッカーをずっとずっと続けてもらえる様になって欲しいという想いからです。その為に、治療だけでなく、選手に対してセルフケアや障害予防の指導に力を入れて活動しています。

チームスローガンである、“Devote all your Energy (=全てのパワーをチームに捧げよ)を胸に、これからもチームの勝利に貢献していきたいと思います。』

このインタビューの後、私は素直に嬉しさを感じました。

私達トレーナー部がなぜ学生にこだわるのか・・・。彼はそれを理解しているからです。

人生において非常に大切な weight を占めるこの高校3年間。大体の方が高校時代の仲間が一生涯の仲間であると思います。あとは、素晴らしい指導者・恩師。そして最後にくるのが部活動の中で関わってきた関係者スタッフ(コーチや私達メディカルトレーナー、フィジカルトレーナー)。その方々から教わったことはずっと頭に残っているものです。

彼は次のカテゴリーでも役に立つ事を、選手の為を想って行動しています。一人のサッカー選手である前に一人の高校生として・・・。

きっと彼が口にした言葉は全員でなくとも、選手達の頭のどこかに残っていることと思います。そしてその選手が次のカテゴリーのどこかで、「高校の時の中木戸っていうメディカルトレーナーに教えてもらったんよねぇ」 と言ってくれることでしょう・・・(*^^)

今後の活躍を多いに期待したいと思います!

次回は、『SAKAIのMr.コナン!!堺整骨院本院・河野健先生』です。こいつ賢いっすわぁ

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認定トレーナーの紹介 vol.10

こんにちは!SAKAIメディカルトレーナー部長の辻井淳也です。

久しぶりの更新となります。認定トレーナー10人目は、『なでしこSAKAI!Super Girl!堺はりきゅう整骨院2F副院長・原田愛先生』です。

彼女は筑紫中央高校女子バレーボール部と春日高校女子バレーボール部の専属トレーナーとして活躍しております。そして、自分のチームのみならず、練習試合などで集まった他高校の選手などにも力になってあげているようで、彼女は性格上、自分の目の前でケガをした選手、あるいはケガでplayができなくて悩んでいる選手を見かけると放っておけないタイプで、真っ先に声をかけ、即行動へと移します。

彼女の持ち味はまさに これ です。そしてそこには何より漲るパワーと愛情を感じます。ですから、多くの選手は一度逢ったら忘れないとよく口にします(*^^*)

圧巻だったのは、一昨年の冬に全国高校サッカー選手権福岡大会準決勝が行われ、私が専属としてつかせて頂いている東海大五高校サッカー部を鍼灸師としてサポートしてもらいました。そして選手達全員を満足のいく最高の状態でピッチへ送り出すことができました。

その時、愛先生はすでに選手達のハートを掴んでいたのでしょう。昨年卒業していった当時3年生だった選手達が皆声をそろえてこう言いました。

「辻井さん、あの選手権の時に来てくれた鍼灸師・・・ハスキー声で気合が入った・・・誰やったかいなぁ?・・・愛さん!愛さん!!よろしく伝えて下さい。」

これもトレーナーとしての1つの醍醐味ですね!選手にとって忘れられない存在・・・・・その選手達の想いが嬉しくて、感動させられ、また私達を奮い立たせてくれるのです。愛先生にも若手トレーナーの育成に期待したいと思います。

最後に愛先生に、「愛先生のトレーナー像」を聞いてみました。

『私は小・中・高とバレーボールをしてきました。その中でケガをした時、どうすればいいのか分からず、自分で本を購入して調べ、テーピングを巻いたりしていました。そんな時にトレーナーという仕事を知り、こんなに良い仕事はない、こんな人が近くにいてくれたら・・・と思い、トレーナーを目指しました。

選手と一緒に汗をかき、涙を流し、苦楽を共にすることを経験していき、人としての成長をさせてくれる仕事だと考えています。

選手の心と体のより所。それが私のトレーナー像です。』

P.S 私的に、彼氏はいるっぽいけど、本人はいないと言っています(^^;)

次回は、『おとなしく見えるけど、実はゴルゴ13のようなクールガイ!堺整骨院井尻院・中木戸拓也先生』です。また痩せちゃいました

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東海大五サッカー部 九州大会準優勝!

2/18(金)~2/21(月)に熊本市で行われた第34回九州高等学校サッカー新人大会において、東海大五高校サッカー部が準優勝を果たしました!! (^_^)v

私、SAKAIメディカルトレーナー部長・辻井淳也が専属トレーナーとして帯同しました。

今大会は、メンタルケアの重要性を改めて痛感した大会でありました。

この経験を今後のサニックス杯、インターハイに繋げていければと思います!!!

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認定トレーナーの紹介 vol.9

こんにちは!SAKAIメディカルトレーナー部長の辻井淳也です。

認定トレーナー9人目は、『次世代を担うもう一人の男!トレーナー主任兼堺はりきゅう整骨院・仲山功太先生』です。

彼は、母校でもある福岡大学付属大濠高校サッカー部の専属トレーナーとして8年目を迎えます。

彼と私は、彼が高校生で現役時代に足関節捻挫を起こし、堺整骨院に治療に来たのが出逢いでした。捻挫癖があり、頻繁に通院しておりました。そしていつしかトレーナーという業に興味を持ち、自分の母校をサポートしたいという気持ちが芽生え、高校卒業後、専門学校に通いながら堺整骨院で修行することになったわけです。

今思い返せば、遊びたい盛りを我慢して朝から晩までよく耐えてきたなぁと感心します。

そんな彼が専属でつかせて頂いている大濠高校サッカー部、名将・井手監督をはじめ、熱いスタッフ陣、そして保護者会・・・これがまた素晴らしく、何がいいって団結力がいい!!!(^^)   さらに今春には、「全面人工芝」 になるとお聞きしました。

そんなありがたい環境の中で業( トレーナー活動 )ができることへの喜びと感謝と自分に誇りをもって、チームの為に精一杯尽くしてもらいたいと思います。

トレーナー活動を始めて8年間、彼自身の心境の変化などをインタビューしてみました。

『“ 責任感と判断力 ”

サッカーのゲームの中で怪我というのは、ゲームの流れや時間帯などを考え、最低限の時間でプレーが続行できるか判断しないといけません。トレーナーの判断によってはゲームの流れを変えてしまい、負け試合になってしまうこともあります。日々の診療でやっていることを緊迫した状況の中で適切に、かつ素早く正確にできる精神的な強さというものが必要だと思いました。

逆にその思いを感じると同時に、“責任” というものを感じました。怪我をした選手を1分でも1秒でも治療をしたのであれば、どんな事であろうと最後まで責任を持つという事。例えば、病院への搬送の段取り、監督・保護者への連絡など、たくさんやらないといけない事があると思います。

今でも “責任” と “判断力” という二つに関しては、私自身にプレッシャーをかけ、トレーナー活動を行っています。

“ 思いやりと情熱 ”

責任感という中に、思いやりと選手に対する情熱。絶対にこの試合には間に合わせるだとか、この1試合だけでも・・・という熱い気持ちを持って選手と接することで、選手とのつながりを感じることがあり、選手と一緒に戦っているんだという実感が湧いてきます。

“ 感謝 ”

1シーズンを通して3年生の引退試合というものは、一年間の思い出がよみがえってきます。選手と一丸となり、一緒になって喜び、悔しがり、涙を流したりとトレーナーにしか味わうことのできないことばかりです。時には苦しく辛い時もあります。しかし、最後に選手がかけてくれる言葉・・・「3年間お世話になりました。ありがとうございました。」 という言葉を聞く度に、選手から感動をもらいます。

このような経験や感動を与えてくれた選手やチームに本当に感謝しています。感謝の気持ちを忘れることなく、これからもトレーナー活動を続けていきたいと思います。』

彼もトレーナー活動を通じて、たくさんの方と出逢っていく中で、人間性の大切さを身をもって教えられたうちの1人です。是非とも後輩達へその想いを繋いでいって欲しいものです(^^♪

次週は、『なでしこSAKAI!Super Girl!堺はりきゅう整骨院2F副院長・原田愛先生』です。彼氏・・・たぶんいません

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